『富豪刑事』(ふごうけいじ)は、筒井康隆の連作推理小説及びそれを原作としたテレビドラマシリーズ作品。
1978年(昭和53年)、『小説新潮』に発表された。4篇から構成される連作短編小説。主人公は神戸大助。現役時代は強欲で鳴らした実業家で大富豪の父を持つ刑事・神戸が、引退して悔い改めた父から提供された巨万の資産を、難事件の解決に惜しみなく消費する。
尚、原作者・筒井康隆のエッセイ『笑犬樓よりの眺望』によると、1985年頃、東宝が萩原健一主演で映画化を打診してきたものの、東宝と筒井氏が様々な条件で折り合わず、結局映画化の話はお蔵入りになったという。
テレビドラマは2005年1月から3月までテレビ朝日系で放送され、2006年4月から6月まで朝日放送 朝日放送 (ABC)とテレビ朝日の共同製作による新ドラマ枠(金曜21時)で第2弾『富豪刑事デラックス』が放送された。
富豪刑事の詳細