『大捜査線』(だいそうさせん)はフジテレビ系で1980年1月10日から同年12月25日まで放送された杉良太郎主演の刑事ドラマ。
視聴率不振のために第31話より『大捜査線シリーズ・追跡』(1980年9月25日~同年12月25日)と改題。
事件の初動捜査を行う警視庁刑事部第四機動捜査隊・通称「四機捜」(実際に警視庁に設置されている機動捜査隊は3隊のみで、実在しないセクション)を舞台に、捜査主任の加納明(杉良太郎)率いる“加納班”の活躍を描く。
作品としてはTV時代劇のスターとして活躍していた主演の杉良太郎に合わるかのように時代劇の捕物帳をそのまま刑事物へと転用したような内容で、杉自身が歌う主題歌「君は人のために死ねるか」のアクの強さと相まって強烈に杉テイストの濃い作品になっている。しかし、その存在感の強さのために杉良太郎以外の俳優陣や個々のエピソードの印象が極めて薄い作品になってしまったのは否めない。
大捜査線の詳細