岸辺のアルバム(きしべのアルバム)は、山田太一が原作·脚本を手がけた東京放送のテレビドラマ。1977年6月24日から9月30日迄放送された。
主演は八千草薫で、杉浦直樹·中田喜子·国広富之(デビュー作)·竹脇無我·津川雅彦らが出演。
1974年の多摩川水害が背景にある。この水害で多摩川の堤防が決壊し、19棟の家屋が崩壊、流出したが、被災者にとって家を失った事の他に、家族のアルバムを失った事が大変ショックであったと言う話を原作者が聞き、そこからドラマの構想が生まれた。
ドラマでは倦怠期を迎えた夫婦の危機と子供たちが大人になる過程での苦悩、家族が崩壊してゆく様が描かれ、最後に水害により家が崩壊する(実際の水害で家が流されるシーンが織り込まれた)。
岸辺のアルバムの詳細