『君の名は』(きみのなは)は、脚本家・菊田一夫の代表作。
1952年にラジオドラマで放送され、「番組が始まる時間になると、銭湯の女湯から人が消える」言われるほどラジオの前に人が集まる人気となった。後に映画化され、主人公のショールの巻き方が「真知子巻き」と呼ばれ、女性の間で流行した。
なお人気は本物であったが、この銭湯話は海の向こうのアメリカでラジオの人気番組の放送時間にあわせ女性ファンが炊事や入浴を止めた為に水道の使用量が減ったという事実を基にして松竹の宣伝部が作った虚構であるという説も根強い。しかし、その水道話も虚構でないと断言はできず、好景気の日本とアメリカの豊かさとユトリを表す挿話と見ることもできる。
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